建立のご相談
建立の流れ
設計のポイント
AC100Vのコンセントが必要です。
1基当たりの電力使用量は12.0 ワットですので、御納骨壇全体の電力使用量は12.0 ワット×基数で算出できます。
コンセントの位置につきましては、御納骨壇・御位牌壇の配置により異なりますので、弊社までお問い合わせください。
人の集まる場所ですから、衛生上、換気設備が必要です。
供養物のにおいが室内にこもることも考え、建築基準法より多く換気される事をおすすめします。
特に地下の場合は、結露防止のためにも換気を多くする必要があります。
最近の御納骨堂・御位牌堂は、壮厳な中にも明るい雰囲気にされています。
通路上に照明器具を取り付け、自然採光としては直射日光を避けてすりガラス等を使用するソフトな照明に配慮されています。
墓地や埋葬などに関する法律は、各都道府県によって異なりますので、所在地の管轄する保健所を経て、各都道府県の知事の許可を受ける必要があります。
ゆったりとした礼拝と、人と人がすれ違える幅として、主要通路の幅は150cm〜200cm、脇の通路幅は120cm以上とされるのが理想です。
お客様のご要望に応じたオリジナルの仏壇・仏具をお作りいたします。
寺院のスペースや宗派の特性に合わせたカスタマイズが可能です。
詳細なご相談やお見積りについては、下記のリンクからお問合せページにて承ります。
ご不明な点やご質問がございましたら、お気軽にお問合せください。専門スタッフが丁寧に対応いたします。